こんにちは!
いつもいえだ歯科医院HPをご覧いただきありがとうございます。
今、一番お伝えしたい情報をテーマごとに毎月発信していきます。

子供が持つ本来の成長をしっかり引き出してその子たちの未来に、大きな可能性を創造したいと思っています。
これからそれぞれの時期に大切な成長の芽を伸ばすポイントをお伝えしていきます。

まずは第一回目として妊娠期からの虫歯予防についてです。

☆マイナス一歳からの虫歯予防☆
生まれたばかりの赤ちゃんの口には虫歯の悪玉菌(ミュータンス菌)は存在しません。
生後6ヶ月ごろ(歯の生え始め)から2歳ぐらいまでに、人生最初の2年間に深く関わった母親、もしくは世話をした人からの唾液を通して感染します。

妊娠期から、子供に感染させてもいいお口の状態に変えておくことが大事です!!

① 両親が虫歯治療をすませる
② 頻繁な間食など口の中に常時食べ物があるような生活を
  改める
③ 3か月に一回、歯科医院での歯のクリーニングを受ける
④ ポイックウォーターでのホームケア

妊娠中は妊娠性の歯肉炎をおこしたり、歯周病菌は早産のリスクを高めます。
お口の環境を妊娠中から整えておきましょう!!

もちろん、パパもね!