こんにちは!

今回は口呼吸が子供にどのような影響を与えるのか についてお伝えしていきます。

 

現在、新型コロナウィルス感染予防対策としてマスクの装着が当たり前ですよね。

マスクの下で子供はずっと口呼吸しているのでは、、と気にした事はありますか??

「口呼吸」は子供だけでなく、大人も気をつけなくてはいけない生活習慣なんです!!!

 

特に成長期のお子さんは口呼吸を習慣的にしていると、顔の筋肉が落ちて顔の成長がうまくいかず歯並びにかなり悪い影響を及ぼします。そうするとだんだんと顔が下に伸びていってしまいます。

 

顔が下に伸びて、歯並びはガタガタ、、、その原因になるのが口呼吸です。

 

口は無意識でも閉じたまま、舌は上顎にピタッと張り付いていて鼻で呼吸している事が子供の成長にとってとても大切です。

子供の口呼吸を改善するためには

①「口空いてるよ!」と何回も声かけすること

②あいうべ体操など口のトレーニングをして口周りをきたえること

〜あいうべ体操のやり方〜

口を大きく「あ〜」「い〜」「う〜」「べ〜」と動かします。

「べ〜」の時には舌を思いっきり出します。運動なので出来るだけ大袈裟にします。

1日30セットやってみましょう!

 

子供の頃の悪習慣は成長の仕方に大きく影響を与えてしまいます。

これを機にまずは意識するところから始めてはいかがでしょうか?